Certainty / Entropy (England 6)

2015年

解かれた織物(作家によるデザイン)

1115 x 132 cm(織物サイズ)

制作協力:オーダックス・テキスタイル博物館(オランダ)

展覧会

「アーティストファイル 2015 隣の部屋」 国立新美術館(東京)2015

Artist File 2015 Next Doors韓国国立現代美術館(ソウル、韓国)2015-16

SommerfestMikiko Sato Gallery(ハンブルク、ドイツ)2017

この織物は作家自身のデザインにより、16世紀イギリスの織物(テーブルの敷物)の文様を引用して織られています。その伝統的な織物の模様の中に、現代を生きる私たちを取り巻く様々なシンボルが散りばめられ、それ自体が装飾の一部として存在しています。その現代のシンボルとは、コピーライトマーク、@マーク、原発のマーク、ピースマーク、クレジットカード会社のシンボル、遺伝子のイメージ、放射線照射済みマーク、子宮のイメージ、バイオハザードマーク、などです。これらのシンボルが、伝統的な文様の中に見え隠れし、共存しています。

現代のシンボルの線は金色の糸で織られていて、それらの金色の線がわずかに緑色の織物の表面に現れますが、それとは対照的に、裏側は全面が金色の糸で覆われています。

The Certainty / Entropy シリーズ コンセプト

Certainty / Entropy (England 6)

Photo by

椎木静寧、キ スルギ